杖なしでは歩けなかったのが、歩けるようになりました。

来院前のお身体のじょうたい、ご症状を教えてください。

加齢とともに腰痛(脊椎管狭窄症)が激しくなり、整形外科医院に通院してリハビリ治療を受けていたが、痛みはなくならず、遂に室内でも壁や机などを支えにソロリ、ソロリと歩を運ぶのがやっと、室外は杖を頼りに数メートル進んでは立ち止まる程歩行困難になった。そんな状態で整形外科医からこれ以上の痛み止めの投薬はできない。あとは手術しか道はないと宣告された。これからの人生は車いす生活かと思うと目の前が真っ暗になった。

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通い始めてからのお身体の変化を教えてください。

近所の方に「とし鍼灸整体院」を推奨されて鍼灸治療を受け始め、初診から１週間程が過ぎたある日、壁を頼らずに激痛もなく歩けると、はたと気付いた。

それからは通院するごとに、日に日に痛みは減衰して室内では一人歩きを、間もなくして外出も杖を持つが１キロくらいは、休まずに歩けるようになった。

通院をはじめて４年程になる現在は、あの時の激痛をすっかり忘れる毎日を過ごしている。

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体調が回復してよかったこと、うれしかったことを教えてください。

整形外科医の宣告で、この先の人生はもうだめかと落胆していた日々が嘘だったように、最近は杖を持つことを忘れて外出するなど、腰痛のない毎日は、人生を取り戻したと家内も一緒に喜んでくれる。

コロナ禍以前に、念願だった東京・神奈川(横須賀市)へ戦死した実兄の追悼の旅が家族とともに実現して、８０歳を過ぎて長年の心の重荷を取り除くことができたと喜んでいる。

私に「とし鍼灸整体院」を推奨してくれた方を、いつまでも「命の恩人」の感謝を忘れない。

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同じ症状で悩んでいる方にメッセージをお願いします。

西洋医学に見放された私が、数日間の東洋医学の鍼灸治療で激痛が「劇的に」消えました。

数千年の歴史が証明する東洋医学の鍼灸治療を、是非ともお薦めします。