股関節 自己紹介

股関節痛は骨盤や姿勢が大きく影響しています。

とし整骨院では骨盤の歪みを整え、

姿勢も改善していきながら、

股関節の負担も軽減していきます。

30代から40代で股関節の痛みで悩んでいる女性は非常に多いです。

そのような方にお話を聞いてみて、ほとんどの方に共通していることは、骨盤のケアをしたことがない、もしくは産後にケアをしていないということです。

股関節痛の原因のほとんどは、体の歪みもしくは、姿勢不良が原因で、片方の股関節に負担がかかっていることがほとんどです。

 

股関節痛はほおっておくと本当に怖い疾患です。なぜなら、そのまま股関節の痛みがほおっておくと軟骨がすり減ってしまい、最悪の場合、人工関節を入れるための手術をしなくてはならなくなるのです。

産後何年経っていても、骨盤ケアは十分可能です。

こうならないためにも、当院では股関節痛がある場合は、早期の骨盤ケアをオススメしています。

骨盤矯正のスペシャリスト

院長 森 俊樹

昭和57年生まれ 高槻市出身

資格

柔道整復師

整形外科・リハビリ室 4年勤務

医療法人付属整骨院 3年勤務

クラブチームのトレーナー 7年

平成24年1月 とし整骨院 開院

とし整骨院のホームページを見ていただきありがとうございます。
当院では様々な症状の方が来られます、特に股関節でお悩みの方は症状が重たいことが多いです。その中でも、股関節痛と聞くと一人の患者様のことを思い出します。
その方は40代女性のパートをされている主婦さん。左足の股関節痛に長年悩まされてきました。
お子様が3人おられますが、3人目のご出産からだんだんと左股関節が痛みが出るようになり、日に日に症状が重くなっていったそうです。
階段の上り下りも手すりがないとできない、椅子から立ち上がるのも大変、そして朝起き上がるときが一番辛く、思うように体を動かすことができず、10分以上かけて、体を起こしている….。そんな大変な状況だったと聞きました。
お父さんの介護のが忙しく、なかなかご自身のケアをすることができませんでしたが、なんとか時間を作り、整形外科を受診するも、痛み止めを出されるだけ…。
リハビリに通うように勧められるも、なかなか時間を作ることができず、結局は通院ができなかったそうです。
そのような時に、たまたま雑誌に掲載された当院の掲載記事を見ていただき、「もしかしたら、今の痛みは骨盤が関係しているかもしれない・・・
と思い、勇気を振り絞って当院を受診していただいたと聞いています。
当院に施術を受けていただいた時は、痛みがきつくかなりひどい状況でしたが、特に気になったのが骨盤の歪みでした。
骨盤の歪みがかなりひどく、足の長さも左足が右に比べて2センチ以上長くなっている状況。そして、背骨まわりの筋肉も固まってしまい、猫背もかなり進んでいました。
また過去3回の出産で、骨盤ケアがしっかりとできていなかったということですので、まずは骨盤を安定させ、骨盤の歪みを改善。その後、背骨まわりの筋肉を柔らかくしていきながら、姿勢も整えていきました。
2カ月くらい経ってから、歩き方も変わるようになり、楽に起き上がれるようになっていました。
そして、「今週は痛み止めを飲まずに済みました。」とうれしい一言をいただきました。
股関節痛は股関節だけが原因になることはほとんどありません。
骨盤を整え、呼吸量を増やすことで、自然治癒力が向上し、回復に向かうことが期待できます。
この施術法のおかけで多くの患者様から喜びの声をいただくようになり、書籍も出版することができました。

とし鍼灸整体院(旧 とし整骨院)